軽自動車税をPaypayで払って困った話

５月に市役所から軽自動車税の納付書が届いたので、すぐにPaypayで払いを済ませてひと安心していたのですが・・・。

我が家の車（タント）は６月に車検の予約をしていて、その時に納税証明書が必要なことに気がついて、ちょっと慌てたお話です。

スマホ決済で払うと納税証明書に収納印がもらえない！

現金で軽自動車税を納めた場合、その場で納税証明書に収納印を押してもらえるのですが、Paypay払いなどのスマホ決済で納めた場合は納税証明書に収納印はもらえないので、払った後はただの紙切れと化します。

軽自動車の車検には納税証明書が必要！

前に車屋さんが「自動車税の納税証明書は電子化されているから、これからは車検のときに納税証明書を提示する必要はないよ！」って言っていたのを覚えていていました。

なので、納税証明書は無いけど大丈夫と余裕をぶっこいていたのですが、妻が調べたらそれは普通車に限った話で、軽自動車については今でも車検で納税証明書を提示しないといけないようです。

軽自動車税納税証明書は市役所で発行してもらえる。

納税してから１〜３週間ほど経ってから、税務証明申請書に必要事項を記入して、本人確認ができる書類（運転免許証、マイナンバーカードなど）を添えて窓口に申請したら、簡単に納税証明書を発行してもらえました。

手数料がかかると思ってショックを受けていましたが、私の住んでいる自治体では無料で発行してもらえました！（どこでも無料なのかも）

Paypay払いは便利だけど、車検前だと面倒臭い。

払う時には外に出なくてよくて便利だけど、納税証明書が手元に残らないというデメリットがあるので、車検を控えている年だけは現金で払おうと決めたのでした。

次回の車検を受ける頃には、納税証明書の提示なんて不要になっていればいいんですけどね！